◆添加物は気にしすぎなくてもいい
これだけ添加物添加物言っておきながらですが、気にしすぎなくてOKです。
本来なら、気にして!といいたいところですが、なぜそのようなことを言うのか?
添加物入ってないと思ってても入ってるから。
原材料に農薬が使ってあるし、有機=無農薬ではない。
化学合成物質は添加物じゃない。
外食すれば、何食べてるか分からない。
ということで、「やったー!無添加だ♪」っていっている、その買い物かごの中。
お菓子?加工食品?お弁当?パン?
結局、添加物だけ気にしても食事がきちんととれていないなら同じことです。
何一つ予防にはなっていないということに、まずは気づきましょう。
◆「グルタミン」が入っているからいいのよ♪ なわけない。
ひとつ、個々で面白い例を上げましょう。
昆布には、グルタミンという成分が含まれていますよね?
グルタミンってとっても重要で、これは植物に豊富。
さて、無添加の食品の原材料名にこう書いてありました。
「グルタミン酸ナトリウム」
グルタミンとナトリウムか。
と思ったかた、それは危険で安直な考えです。
結論から言うと、まったくの別物。
もっと言えば、薬物といっていい。
なぜなら、
覚せい剤と同じ作用で、脳に直接働きかけるからです。
内海先生がこのあたりお話していましたので、調べるとでてくるかと思います。
◆医者も薬剤師も薬物のことを知らない!?
Dr.の口からでた、一般では「えっ?」なお話でした。
学校でも習わないそうです。
「〇〇という病気には▲▲という薬。」
これなら知っている。
では、「薬物」ってなんですか?
ときくと、全員答えられないそうです。
医師や薬剤師だけではなく、どの職業でも『専門家』っていますよね?
医師=体のことは何でも知っている、は間違い。
教師=いったことが100%正解、なんてこともないように、
自分のことは自分で知り、学ぼうとすることが必要だと思います。
最後に、皆さんに質問です。
『癌って何ですか?』
よく、考えてみてくださいね。