肥満は孫に遺伝する!? 気を付けておきたい隔世遺伝

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    今回のテーマは隔世遺伝。

    『あなたのその食生活から刻まれたDNAは隔世遺伝します。』と言われたらどうしますか?

     

    DNA情報が隔世遺伝するというのは、最近よく耳にするようになりました。

    そのなかでも、食から刻まれる情報が後世へどう影響するかご存じでしょうか。

     

    「私は私だから」もいいですが、後世の立場になって考えてみると「ちょっと···」と言いたくなる部分。

     

    今日はちょっとだけその中身をお教えします。

     

     

    まず、3つの具体的ポイントをお教えしますね。

    ①エピジェネティックな分子DNAおよびクロマチンタンパク質の修飾は、エネルギー摂取の影響を受け、将来の世代に伝播する可能性があることが分かっています。

     

    ②断続的な食物不足が認知を高め、過剰摂取が認知を損なう細胞および分子メカニズムが解明されています。

     

    ③肥満は認知を損ない、一部の精神障害や認知症のリスクを高めます。さらに、母性および父性の肥満は、後成的分子メカニズムにより、子孫の認知結果を低下させやすくします。

     

     

    と、結果だけにしてもこれだけのことは分かっています。

    もちろん、まだまだ分かっていることはたくさん!

     

     

    さて、ではどのようにして気を付ければよいのか?

    なんだかんだ、食べたいものは食べたいし、気にするなんてできない。

    今更運動なんて・・・そういった方々も少なくないと思います。

     

    ここでは、いくつかの対応策をお伝えできればと思います。

    まず、最もよくお伝えするものですが、『我慢せずに取り入れたのなら、我慢せずに排出すればよい!』ということです。

    これは、食に関してのアドバイスでよくお話しするもので、ちょっとした工夫で我慢しすぎずにコントロールしていくことも可能であるということです。

     

    添加物の中でも指定添加物と言われるものがあり、最も注意が必要な添加物と言えます。

    これには、水溶性と脂溶性が存在します。

    水溶性の場合、体内を巡り巡って排泄や発汗、呼吸時に体外へ排出されるのですが、ネックなのは脂溶性のものです。

    これらは、脂肪に蓄積されるとなかなか排泄しづらい厄介者です。

    この脂肪細胞に蓄積された厄介者を取り除く方法は、やはり脂肪を燃焼させてしまうことです。

     

    ここでいう脂肪の燃焼は=運動というわけでもありません。

    摂取するものを工夫することで、基礎代謝をあげ、日常生活で脂肪燃焼してしまうという方法です。

     

    食事の制限やコントロールは乗り気になれない・・・。

    という方は、日ごろ食べているものに+αで摂取すべきものを知ることができればいいのです。

    ほんの少し、口にするものを工夫するだけで健康の第一歩を踏み出してみましょう。

     

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