今回は、どんなものにどんなものが含まれるのか?
そのまとめと妊娠期に気を付けたいものをお伝えします。
妊娠前から気を付けるべきことは、先日のコラムで書きましたね!
◆身近な日用品だと???
・メイク道具→有害金属、化学物質
・香水、制汗剤→アルミニウム、芳香剤、香料
・ナプキン、おりものシート→漂白剤、GMO、グリフォセート、農薬、香料、高分子ポリマー
・化繊の洋服、洗剤→界面活性剤、芳香成分
・ソープ類→界面活性剤、トリクロサン、香料
今は、界面活性剤不使用のものも売っていますよ♪
界面活性剤は割と何にでも入っているのでね。
これは誘導体ですので、いいものだけを誘導するならですけど、基本的に良いものも悪いものも体内に入れてしまうので、注意が必要なんです。
特に、カラー剤(シアミン色素、酸化染料)です。
カラーリング剤の毒性は、農薬の140倍20㏄で致死量になります。
そのため、最高のデトックスと言われる妊娠期は、特にやめた方がいいです。
◆妊娠期に避けたいもの
①トランス脂肪酸
②有害ミネラル
③環境ホルモン
④遺伝子組み換え食品
◆身の回りにある有害物質
大気汚染→PM2.5、鉛
水質汚濁→ダイオキシン
農薬、人工甘味料、化学調味料、着色料、遺伝子組み換え食品、トランス脂肪酸
室内も結構多いんですよ。
カビ、ホルムアルデヒド、防虫剤、アロマキャンドル、芳香剤、クリーニング溶剤、おもちゃ、ダニ、電磁波、ブルーライト、プラスティック、スチレン、虫よけ、テフロン加工、ラップ、、、、、あげるときりがなさそうですね。
こうしてみてみると、生活から切り離せないものと、工夫できるものがありますよね。
ちなみに、カビって浴室などの水回りに多いですよね。
全身の皮膚の吸収率ですが、腕の内側を1として。
頭皮→3.5倍
口の中→10~20倍
女性のデリケートゾーン→42倍
って知っていましたか???
これだけ健康のことを訴えるのには訳があります。
いくら平均寿命が80歳前後と長いからといっても、これは寝たきりも含みます。
病気になって平均約10年後に亡くなる。
要は10年も医療や介護の費用がかさみ続けるということです。
そして、『ガン保険は入ったからってガンは治りませんし、ガンにならない訳じゃない。』
予防医学のDr.のお話です。
保険代と医療費、介護費を考えるなら、楽しく予防生活したほうがずっっっといいですよね?
そもそもなんでガンになるのか知らない。
だから対策できない。
治らないのは医師のせいじゃない。
もっと、自分のカラダの声に耳を傾けられ人が増えますように。
もっと体を大事にしてくれる人が増えますように。
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