人工甘味料ってそもそも何がいけないの?
代表的な添加物の塊に、ミントタブレットがありますよね。
さて、皆さんが口にしているものの中にこんなものはありませんか?
◎アスファルテーム
→脳腫瘍や白血病の原因と指摘されています
◎スクラロース、アセスルファムK
→自然界にまったく存在しない化学合成物質です。
体内で分解されずに、異物となって体内をクルクルと回ります。
肝臓、腎臓にダメージを与え、免疫低下に繋がります。
◎アセスルファムK
→口腔だと、10~20倍も吸収してしまいます。
これらは、甘味料として使われますが、その甘さは相当のもの。
砂糖を1としたとき、
アスパルテーム→200倍
スクラロース、アセスルファムK→750倍
アセスルファムK→250倍
の甘さをもちます。
ですが、これこそ落とし穴なんです。
砂糖じゃないから大丈夫は安易です。
それだけ甘いのに、血糖値が上がらない…?あれ、おかしいとなって脳が混乱します。
そして、余計に甘いものを欲したりし始めます。
元も子もない…そんなことになるんです。
◆WHOの国際がん研究機関(IARC)では・・・・
2015年に発表されたものになりますが、
「ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉を食べると、大腸がんになりやすくなる」
IARCでは世界の研究論文800本を分析し、これらの加工肉を1日に50gタベルト大腸がんになるリスクが18%高まるという結論に達しました。
これらは、甘味料だけでなく、着色料や増粘剤なども豊富ですので、要注意ですね。
皆さんの食事にはたくさんのリスクが潜んでいることを忘れないでください。
◆こんなものに注意
発色剤・亜硝酸ナトリウム・カラメル色素・合成甘味料・臭素酸カリウム、合成着色料(赤2号、赤3号、40号、黄4.5、青1.2、緑3など)・タール色素・坊カビ・殺菌剤・次亜塩素酸ナトリウム・亜硫酸塩(酸化防止剤)・安息香酸(合成保存料)・サッカリンNa(合成甘味)