月別アーカイブ: 2020年10月

肥満と遺伝子【ブレイクスルー 健康の基盤づくり 予防医学】

遺伝子は親から子へ受け渡す『設計図』です。

 

ココで気になる、肥満は遺伝するのか?

データだけでいうと、

・両親が肥満で子供が肥満→80%

・片親が肥満で子供が肥満→50%

(うち、父が肥満の場合→40%、母が肥満の場合→60%)

・両親がやせ型で子供が肥満→10%

ですが、絶対じゃないんです。

 

何故なら、遺伝的体質を知っていれば、対策ができるからです。

肥満遺伝子持っているから絶対肥満になるかというと、私見ですが意識の問題もあると思います。

 

元々1つの受精卵から人の成長は始まります。

これが、何回も細胞分裂を繰り返すのですが、妊娠6週でその子の卵子の数も脳細胞の数も決まるとされています。

妊娠6週と言えば、まだ気づいていない人もいますよね?

この期間で必要な栄養素は亜鉛です。

これを知っていると知らないとでは全然違いますよね。

 

◆遺伝子の意味としてのとらえ方

遺伝子というと、受け取り方が様々です。

・遺伝→親から子へ代々受け継ぐもの

・形質→体型、正確、顔、色などがあります

・必ず伝わるもの→血液型、瞼や耳、皮膚や髪など

・生活環境に影響を受けやすいもの→身長、体重、性格、知能、生活習慣用など

遺伝というだけで、これだけのとらえ方の違いもあるので、何のことを言っているのかに注目してみてみてください。

 

基本的に、遺伝子の役割は私たちの身体の組成や機能を決めています。

しかし、それが全てではなく、知っていれば運動や食事で病気予防をしたり、生活習慣のコントロールをしたりすることができます。

遺伝にとらわれず、あくまで『設計図』だということを忘れないでくださいね。

また、遺伝子にも変わるものと変わらないものが見つかっているようですね。

 

補足ですが、遺伝子検査をする場合、間違ったものを購入しないようにしてくださいね。

一般消費者が購入する際にやってしまいがちなのは、

・どれがいいか分からないから一番安いのにした

・どれがいいか分からないから一番検査項目が多いのにした

・何となく口コミがよかった

・有名な会社だから

で選ぶことです。

 

遺伝子情報をきちんと問い扱える(あなたのために一つ一つ解説ができる)専門家がいるところに行ってください。

検査してデータが届くだけのところはおススメ致しません。

その膨大な情報量を、消費者が自己判断で生活に置き換えることがどうなるか?ここは、医師会でも話題ですよね。

また、疾患名が記載されていることで、将来こんな病気になるといった『思い込み』が入ってしまうことも問題です。

 

最後に、遺伝子情報は約32億です。

どの会社が『どの遺伝子情報』を『どんな方法で』検査し、それが『根拠のあるもの』なのか。

これは、なかなか判断がつきませんし、見ても基本的に書いてありません。

遺伝子情報は個人情報のなかでもTopクラスの情報でもありますので、それ単体を個人で購入することは、なおさらお勧めしません。

遺伝子とたんぱく質って何の関係が???【ブレイクスルー 健康の基盤づくり 予防医学】

先日に引き続き、遺伝子のお話です。

遺伝子はたんぱく質でできているとお話ししましたね。

ここでまず知っておいて欲しいのは、RNAの存在です。

 

DNAは、『デオキシリボ核酸』RNAは『リボ核酸』と言います。

遺伝子の最も大切な役割はたんぱく質の構成です。

しかし、DNAは自身だけではたんぱく質構成はできません。

ここでRNAの力が必要になるのです。

 

分かりやすく、たんぱく質合成の流れを見てみましょう。

DNAは、御南のイメージ通り、情報の宝庫です。

そして、これが転写され、RNAが持ち運びます。

これがリボソームで翻訳され、たんぱく質が完成!というざっくりですがこのような流れになります。

 

◆詳しく見てみましょう。

たんぱく質合成の指令が出ると、

①遺伝子情報はRNA(メッセンジャーRNA)にコピーされます。[転写]

②mRNAが核の外に運び出されます。

③tRNAがアミノ酸を運んできます。(翻訳)

④セリン、グルタミン酸、アルギニンなど、アミノ酸がつながります。

 

③のとき、アミノ酸を運ぶためのトランスファーRNAやリポソームRNAも協力しますよ!

少し難しいですかね。。

何やらRNAの前にm、t、rなどがついて今いますが、こういう事です!

 

・メッセンジャーRNA→mRNA

・トランスファーRNA→tRNA

・リポソームRNA→rRNA

 

それぞれの役割ですが、

mRNAは、レシピを持ち出す役割。

tRNAは、材料を連れてくる役割。

rRNAは、リボソームという工場でくっつける(連結)する役割。

 

そして、rRNAはこれら全てのRNAのうち8割を占めています。

 

以前、たんぱく質は大事だよ~というお話をしたのを覚えているでしょうか?

水分は体の60%。

残り40%のうち半分(20%)はたんぱく質でできています。

水とたんぱく質の重要性がここでも露見ですね!!

 

たんぱく質不足がいかに、老化に関わっているか、病気に繋がりやすくなるか。

また改めて意識してみてくださいね!!

遺伝子とは結局なんぞ?【ブレイクスルー 健康の基盤づくり 予防医学】

弊社でもサポートに導入している遺伝子ですが、遺伝子って一体何なのか?

今回は、遺伝学の基礎を見てみましょう

 

◆遺伝子とはそもそも何?

私たちがお客様に説明する際、『遺伝子は設計図』だとお話をしています。

遺伝子は、DNAとも呼ばれます。

このDNAを糸の様に伸ばすと1.8m。

人間の細胞は37兆個あり、その中全てにDNAは存在します。

ちなみにDNAが解析できるようになったのは今から17年前の2003年です。

意外と最近だったことに驚きですね。

 

◆遺伝子を拡大してみる

DNAは、遺伝暗号の塩基と呼ばれる化学物質、デオキシリボースという糖、リン酸で構成されています。

そして、最も重要なのが塩基です。

塩基は4種類でペアの決まっている2組になります。

①アデニン(A):チミン(T)

②シトシン(C):グアニン(G)

で、これら塩基同士を繋いでいるのは、水素になります。

 

みなさんがDNAをイメージするとき、螺旋階段のものを想像しますよね。

あの、螺旋を描いているものがリン酸やデオキシリボースで、階段部分が塩基だとイメージするとわかりやすいかと思います。この螺旋部分、父から23本・母から23本引き継がれます。

 

◆大事な遺伝子は5%?

遺伝子は37兆個の細胞全てに存在するとお話ししましたね。

そして、遺伝子情報は約30億個記録されているのですが、なんとこのうち意味のあるものは5%以下だそうです。

意味のある部分はエクソン、そうでない部分はイントロンと呼ばれます。

 

◆ここでアミノ酸???

ちなみに、この塩基4文字のうち3文字でアミノ酸は構成されていますよ

例)

グルタミン酸→GAA

アスパラギン酸→GAT

 

てことは、DNAは???そう、たんぱく質でできています。

たんぱく質不足を考えると‥‥怖いですね。

大事なDNAが修復できないのは避けたいところです。

 

次回は、このDNAのたんぱく質について触れてみるよ☆

睡眠薬飲んでますか?知ってる?薬の効果や睡眠薬についての注意点【ブレイクスルー 健康の基盤づくり 予防医学】

今回は使われたこともある人もいるかとは思いますが

「睡眠薬」についてまとめていきたいと思います。

 

なかなか薬については先生から出されるだけで

詳しく知ろうとする人は少ないかと思いますが

ご自身が飲んでいる、体に取り込んでいるものなので

それがどんな物なのかちゃんと知って置いて欲しい思い今回書いていこうと思います。

 

 

個人的な意見なのですが

多くの方は薬のこと信用しすぎな気もします。

 

薬には必ず副作用がある物です。

薬に頼ってばかりいるとあなたの体は薬漬けになってしまいますよ。

 

 

睡眠のことで薬に頼っている方はこれを機にどうか

自分に目を向けてください。

 

【そもそもどんな人が薬を飲むの??】

基本的には不眠症の診断基準というものが存在し、

この基準に当てはまるような「不眠症」と診断された方が

第一選択治療法として「投薬」での治療が開始されます。

  • 診断基準 引用「睡眠薬の適正な使⽤用と休薬のための診療療ガイドライン」

 

診断基準に該当しない方に対しては基本的に治療は行えないようになっています。

しっかりとした基準が設けられていますので

もし自分も不眠症何ではないかとお悩みの方は

一度この表に照らし合わせてみてください。

 

実際に診断基準に一致すると言う方は

病院にいくなど適切な行動をしてください。

 

【不眠症に対する治療について】

不眠症の治療では前述したように基本的には薬物治療が用いられます。

 

ですが不眠症について書いてある文献では

“現在の不眠症治療療の主流流は睡眠薬を用いた薬物療療法である。しかし、現行の薬物療法はエフェクトサイズおよび安全性の両⾯で改善の余地があり、薬物療法単独では十分に満足できる長期予後と アドヒアランスが得られないケースも多いことに留意する必要がある。過去の疫学調査によれば、1 ヶ月以上持続する慢性不眠症に陥ると、その後も遷延しやすく、きわめて難治性であることが明らかにされている。”

引用;「睡眠薬の適正な使⽤用と休薬のための診療療ガイドライン」

 

このように薬だけに頼って治療を行なってしまうと

長期的にみて、あまりいい結果をもたらすことはできないのかも知れない。

 

基本的に私が思うに

薬は対処療法であり、根本的な問題を解決することはできない。

 

対処をしていて、時間の経過とともに自然と治癒されていくケースは

見受けることはできるが、

薬飲んでお陰で根本的な解決ができたと言ったことは聞いたことがない。

 

 

今回の不眠症でも同じように

不眠症の根本的原因が解決できてなくて、

ただいたずらにごまかし続けることで

治ったと錯覚させ、薬の効果が何らかの原因で効かなくなると

また症状を再発したり、

そもそも薬の効果が十分に得られなく、手をこまねいているうちに

重症化、慢性化してしまい、一般的な薬では効果を期待できなくなり、

結果何十年もの間不眠症で悩むといった患者さんが生まれるのではないかと思う。

 

正しくその方の原因を探って

対処療法で現在の問題をごまかしつつ、

方や原因となっているものに対しても治療を行う。

といった治療計画が大事ではないかと思う。

 

実際に慢性の患者さんの中には半分が再発してしまうなどのデータも見られ、

問題となっている。

 

 

【不眠症治療薬について】

治療薬の選定の際に重要となってくるのは

タイミングです。

 

文献によって差異はありますが基本的には

・初期治療

・亜急性期〜慢性期治療

に分けられ、

 

初期治療では

“、GABA‒ベンゾジアゼピン受容体作動薬であるベンゾジアゼピン系および非ベンゾジアゼピン系睡眠薬を用いた初期治療のストラテジーは概ね完成している。また、近年上市されたメラトニン受容体作動薬(ラメルテオン)については、従来の睡眠薬と作用機序が異異なるため、治療適応(⽣体リズム障害に起因する不眠など)や GABA受容体作動薬の代替薬物としての位置づけについて検討が進められている。”

引用;「睡眠薬の適正な使⽤用と休薬のための診療療ガイドライン」

 

と言われていて、初期の薬物療法では治療薬の選択によって

改善が見られることもあるようです。

 

そして亜急性期〜慢性期では

“非ベンゾジアゼピン系睡眠薬およびメラトニン受容体作動薬については 6~12ヶ⽉の⻑期投与試験データが集積しており、ベンゾジアゼピン系睡眠薬に⽐較して⻑期服⽤時の有効性と安全性が格段に向上していることが確認されている。”

引用;「睡眠薬の適正な使⽤用と休薬のための診療療ガイドライン」

 

とありますが、

慢性の患者さんでは薬物依存や認知機能の低下などのリスクもあり、

治療プランの見直しが必要な場合もある。

 

そして

妊婦の方が服薬してはいけない薬のあるので注意してください。

 

基本的には薬物による治療が行われていますが

他にも治療法があり

それらの選択がどのように行われているのか簡単に表した図があるので

参考にしてください。

引用;「睡眠薬の適正な使⽤用と休薬のための診療療ガイドライン」

 

 

なかなか大変だとは思いますが

様々な治療法がありその中からあなたにあった治療法を見つけてください。

過去の被害も忘れちゃいけない…【ブレイクスルー 健康の基盤づくり 予防医学】

過去に合った健康被害も忘れてはいけません。

歴史に学ぶのは食もですが、こういった健康被害からも学ぶことはありますね

 

カネミ油症事件も忘れてはならないものです。

福岡・長崎で黒い赤ちゃんが生まれるといったことで新聞にもなったかと思います。

そして、このとき注目されたのが断食でした。

毎日新聞では、『PCB中毒 断食療法で体外へほぼ9割に効果』『油症の治療 断食療法正式採用』など記載されました。

この結果ですが、

①頭痛・関節痛・手足のしびれ・吐き気などの神経症状への有効率→95.6%

②皮膚症状への有効率→83.0%

でした。

 

さて、昨日に引き続き有害物質の話になっていますが、有害物質は体にどんな影響が出るのでしょうか?

①酵素阻害物質

②内分泌かく乱物質

③腸内細菌へのダメージ

④ミトコンドリア機能障害

⑤自己免疫の異常

など、数多く上げられます。

 

 

ここで、先ほど断食の話がありましたが、断食にも色々あります。

基本的に食べない。水だけ。というのは、予防医学ラボとしては『あり得ません』。

玄米だけ。とかも『あり得ません』。

なぜか?カラダ壊しますよ???

 

「これ、いいって聞いたことあるんだよね!!」「調子よくなった!」

これは、よく聞きますが、健康になったかは、つっこみどころ満載ですね。

 

◆ファスティングの目的とは?

ファスティング=ダイエットだと思っていませんか?

それ、大きな間違いです。

 

ファスティングは、汚れた細胞を健康な細胞に戻す唯一の方法とされます。

要は、細胞内の汚れが出て行った分体重が落ちちゃった。

という事ですね。

その後、代謝も上がることで、糖や脂肪の燃焼が上がり痩せやすくなった、というのはあります。

 

ファスティングはデトックスや細胞の若返り(オートファジー)を狙っていて、「痩せられるやったー!」にとらわれすぎないようにしましょうね!

 

 

※そうそう、有害物質は脂肪の多い組織にこそ溜まりやすいので、肥満傾向の方…

体中の細胞‥‥想像してみてくださいね!!!

身の回りに潜む有害物質。妊娠期に気を付けたいこと【ブレイクスルー 健康の基盤づくり 予防医学】

今回は、どんなものにどんなものが含まれるのか?

そのまとめと妊娠期に気を付けたいものをお伝えします。

妊娠前から気を付けるべきことは、先日のコラムで書きましたね!

 

◆身近な日用品だと???

・メイク道具→有害金属、化学物質

・香水、制汗剤→アルミニウム、芳香剤、香料

・ナプキン、おりものシート→漂白剤、GMO、グリフォセート、農薬、香料、高分子ポリマー

・化繊の洋服、洗剤→界面活性剤、芳香成分

・ソープ類→界面活性剤、トリクロサン、香料

 

今は、界面活性剤不使用のものも売っていますよ♪

界面活性剤は割と何にでも入っているのでね。

これは誘導体ですので、いいものだけを誘導するならですけど、基本的に良いものも悪いものも体内に入れてしまうので、注意が必要なんです。

 

特に、カラー剤(シアミン色素、酸化染料)です。

カラーリング剤の毒性は、農薬の140倍20㏄で致死量になります。

そのため、最高のデトックスと言われる妊娠期は、特にやめた方がいいです。

 

◆妊娠期に避けたいもの

①トランス脂肪酸

②有害ミネラル

③環境ホルモン

④遺伝子組み換え食品

 

◆身の回りにある有害物質

大気汚染→PM2.5、鉛

水質汚濁→ダイオキシン

農薬、人工甘味料、化学調味料、着色料、遺伝子組み換え食品、トランス脂肪酸

 

室内も結構多いんですよ。

カビ、ホルムアルデヒド、防虫剤、アロマキャンドル、芳香剤、クリーニング溶剤、おもちゃ、ダニ、電磁波、ブルーライト、プラスティック、スチレン、虫よけ、テフロン加工、ラップ、、、、、あげるときりがなさそうですね。

こうしてみてみると、生活から切り離せないものと、工夫できるものがありますよね。

 

ちなみに、カビって浴室などの水回りに多いですよね。

全身の皮膚の吸収率ですが、腕の内側を1として。

頭皮→3.5倍

口の中→10~20倍

女性のデリケートゾーン→42倍

って知っていましたか???

 

これだけ健康のことを訴えるのには訳があります。

いくら平均寿命が80歳前後と長いからといっても、これは寝たきりも含みます。

病気になって平均約10年後に亡くなる。

要は10年も医療や介護の費用がかさみ続けるということです。

 

そして、『ガン保険は入ったからってガンは治りませんし、ガンにならない訳じゃない。』

予防医学のDr.のお話です。

 

保険代と医療費、介護費を考えるなら、楽しく予防生活したほうがずっっっといいですよね?

そもそもなんでガンになるのか知らない。

だから対策できない。

治らないのは医師のせいじゃない。

 

もっと、自分のカラダの声に耳を傾けられ人が増えますように。

もっと体を大事にしてくれる人が増えますように。

人工甘味料って駄目なの???【ブレイクスルー 健康の基盤づくり 予防医学】

人工甘味料ってそもそも何がいけないの?

代表的な添加物の塊に、ミントタブレットがありますよね。

さて、皆さんが口にしているものの中にこんなものはありませんか?

 

◎アスファルテーム

→脳腫瘍や白血病の原因と指摘されています

◎スクラロース、アセスルファムK

→自然界にまったく存在しない化学合成物質です。

体内で分解されずに、異物となって体内をクルクルと回ります。

肝臓、腎臓にダメージを与え、免疫低下に繋がります。

◎アセスルファムK

→口腔だと、10~20倍も吸収してしまいます。

 

これらは、甘味料として使われますが、その甘さは相当のもの。

砂糖を1としたとき、

アスパルテーム→200倍

スクラロース、アセスルファムK→750倍

アセスルファムK→250倍

の甘さをもちます。

 

ですが、これこそ落とし穴なんです。

砂糖じゃないから大丈夫は安易です。

それだけ甘いのに、血糖値が上がらない…?あれ、おかしいとなって脳が混乱します。

そして、余計に甘いものを欲したりし始めます。

元も子もない…そんなことになるんです。

 

◆WHOの国際がん研究機関(IARC)では・・・・

2015年に発表されたものになりますが、

「ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉を食べると、大腸がんになりやすくなる」

IARCでは世界の研究論文800本を分析し、これらの加工肉を1日に50gタベルト大腸がんになるリスクが18%高まるという結論に達しました。

これらは、甘味料だけでなく、着色料や増粘剤なども豊富ですので、要注意ですね。

 

皆さんの食事にはたくさんのリスクが潜んでいることを忘れないでください。

 

◆こんなものに注意

発色剤・亜硝酸ナトリウム・カラメル色素・合成甘味料・臭素酸カリウム、合成着色料(赤2号、赤3号、40号、黄4.5、青1.2、緑3など)・タール色素・坊カビ・殺菌剤・次亜塩素酸ナトリウム・亜硫酸塩(酸化防止剤)・安息香酸(合成保存料)・サッカリンNa(合成甘味)

体内の添加物と毒素。赤ちゃんも???【ブレイクスルー 健康の基盤づくり 予防医学】

赤ちゃんは離乳食とかまだだし、大丈夫♪と思っていたら、改めましょう。

2000年に入って、まだ体内にいる赤ちゃんの研究も始まりました。

413種類の化学物質の検査にかけたんです。

その結果、1人あたり283種類もの化学物質が検出されました。

それも、30年以上前に禁止となったものまでです。

その化学物質は、発がん性・脳神経系・先天性異常・発達異常を引き起こす・免疫系にダメージ・不妊などを引き起こすものもが含まれました。

 

以前、妊娠出産は、母親にとって最高のデトックスである。

というお話をしましたね。

ここでも、それが証明されたということです。

日本では、水俣病がその分かりやすい例でしたね。

 

化学物質は体から排出しづらいです。

そして、その溜まったものは出産を繰り返すことで、どんどん後世へ引き継いでしまいます。

親のこれまでの生活習慣が子供へ、その子供の生活習慣も追加され、その子どもへと流れていきます。

これを断ち切る方法がデトックスなんです。

 

胎盤をつくる前にこれをする必要があります。

実際に、不妊治療で4年間で1,000万かかっている方がいました。

そのかたは、ファスティングでデトックスを行い1年でご懐妊したそうです。

しかも、元気でつやつやでアレルギーにはほど遠いBabyちゃん。

 

不妊や、赤ちゃんの肌荒れ、落ち着きのなさや手のかかりよう。

これらに悩んでいる方は必須なんです。

一原因が化学物質とは、決して目を背けられないものですね。

 

◆どんなものがどんなところに溜まるの?

以前、脂肪に溜まりやすいという話をしたのを覚えていますでしょうか?

脂肪が多い人は、ダイオキシン量が多いです。

こういった方のBabyになると、低体重だとか6歳から運動障害が目立つようになったりしてくるようです。

とくに、脂肪と言っても動物性の脂肪にたくさん含まれます。

 

ではどんなものが溜まるのか?

食品添加物・環境ホルモン・ヒ素・有害ミネラル・硝酸性窒素・残留農薬・放射性物質・遺伝子組み換え食品・加水分解小麦

などがあげられます。

 

なぜ、こんなに口酸っぱく添加物や農薬の話をするのか、分かっていただけたでしょうか?

是非これからも、ご自分のためにも家族のためにも、カラダのこと食事のことをを大切に考えられてください。

ファスティングは一通りじゃない!【ブレイクスルー 健康の基盤づくり 予防医学】

以前、ファスティングは独学でしてはいけないという話をしましたね。

さて、そのファスティングですが、なぜ指導者によって違うんだろう???

と、思ったことありますか?

もしくは、ファスティングで思うようにいかなかった、という経験のある方いませんか?

 

◆ファスティングは目的に合わせて行うもの

初めてファスティングをする際に最も多いのが7日間の中3日を固形物なしにするものではないかなと思います。

それには、オートファジーという理由がありましたよね。

 

そこに、あなたの『なにを目的にするか』が加味されて、ファスティングの内容が変わるのです。

たとえば、腸を強化したい!!!!と思うのであれば、ケイ素は欠かせませんし、体重が落ちすぎてキツイ…というときは、プロテインを足してあげたりなど、これだけだと、漠然としているのですが、ざっくりとこんなふうにプログラムを組まれるのです。

 

でも、基本的には、基本のファスティングを推奨しますよ!

 

◆ファスティングを独学でしてはいけない訳

そもそも、ファスティングを独学でしてよいなら専門家は居ないはずなんですけどね。

ファスティングの専門家たちは、それぞれに栄養や時間、ホルモンや自律神経など様々な知識を身に着けています。

断食でしょ!といって何となく実践してしまうと、腸や栄養の知識、副作用についてなども知らないため、なにかがあった時頼れる人は居ません。

また、体重だけ落ちて、実は不健康になっていた…なんてことも起こります。

隠れ栄養失調ですね。

 

今のあなたにどんな栄養素が不足していて、体の中でどんなことが起こっているのか?

それを評価してくれたうえで、ファスティングの提案をしてくれる人に見てもらいましょう。

 

短鎖脂肪酸は、肥満や糖尿病のリスクを高める?【ブレイクスルー 健康の基盤づくり 予防医学】

今日は、私見ではなく、読み漁った研究データを掘り起こしますよ!

・ハーバード大学公衆衛生学部

・Science Translational Medicine

の掲載を元に、ズラズラズラっといきましょう(笑)

要は、かみ砕き記事です☆

 

◆食品添加物とインスリン抵抗性

焼き菓子や人工加工食品に含まれるプロピオン酸、短鎖脂肪酸、一般的な食品添加物についてですが、そのフレーバーは、高血糖、体重増加、インスリン抵抗性を誘発するとわかりました。

(2020年4月)

 

プロピオン酸の消費は、糖尿病と肥満のリスクに関連する複数のホルモンを増加させるそうです。

≪ヒトとマウスの研究におけるランダム化プラセボ対照試験のデータを組み合わせた研究になります。≫

プロピオン酸がインスリン抵抗性と高インスリン血症につながる代謝を引き起こす可能性がありました。結果は、マウスでは、プロピオン酸への慢性的な曝露が体重増加とインスリン抵抗性をもたらすこととなりました。

 

 

ん~。

もう少し詳しく…。

 

 

◆短鎖脂肪酸(プロピオン酸)は、インスリン作用を損う

プロピオン酸は、一般的に使用される食品防腐剤である短鎖脂肪酸です。

現在、プロピオン酸がマウスに食後高血糖を誘発し、逆調節ホルモン反応を引き起こすことを示しています。

プロピオン酸は交感神経系によるノルエピネフリン放出を増加させます。

結果、肝臓のグリコーゲン分解と代償性高インスリン血症を共同で誘発しました。

毎日低用量のプロピオン酸にマウスを長期間曝露すると、徐々に体重が増加し、インスリン抵抗性が生じました。

人間での研究は、インスリン抵抗性と肥満の発症に対する食事中のプロピオン酸の潜在的な寄与を強調しています。

 

要は、プロピオン酸は、微量でも摂取を続けると、高血糖+肥満を引き起こす。

と、いうことです。

これからわかることは、このプロピオン酸は代謝調節不全を起こしているということで、日々の酵素不足の食生活に更に拍車をかけており、カラダへのストレスや不定愁訴の原因を助長しているということになります。

 

「そんなに食べてないのに…なんで太るの?なんで痩せないの?」

という方は、このあたりも知っていて損はないなと思います。

むしろ、知っていると気を付けられますね♪

 

 

(参考:Science Translational Medicine 2020年4月24日)