前回に引き続き、騙されない・人の感情に左右されない心をもつポイントをお伝えします。
早速、6つ目のポイント!
◆ポイント⑥
絶えず「批判の目」で物事を見ることを忘れない
なんだか、こうして言葉にすると、とても嫌な人のように聞こえますが、大事なことです。
だって、後から公開しても、決めたのは自分だから。
騙す方も騙す方ですが、心も予防は必要です。
必要な情報を知りえたとしても、その情報をそのまま鵜呑みにしてはダメです。
それが真実かどうか?判断できてますか?
情報社会の今の世の中で、何が正しいのかを判断する。
それってとても難しいです。
だって、どれも本物に見えるんだもの。
そんななかで、やはり言えるのは前回もお話した、
「不自然に大きな利益」です。
違和感を感じたら即刻。
不愉快を感じたら即刻。
『疑う』
です。
疑って自分が間違っていたと思ったら、誤ればよいのです。
疑ってごめんなさい。
それが言えないのが大人ですがね。
言いましょう。自分の非を認めることもまた大事。
私たち提供する側は、疑われて怒ることはまずありません。
怒るのは、自信がないかやましいことがあるからです。
ここで、ひとつ捕捉しますが、疑うことと誹謗中傷は一緒ではありませんよ。
そこの分別はきちんとしましょう。
でないと、ただのクレーマーになります。
自分の気持ちと相手の気持ち、ともに上手に寄り添ってあげられるといいですね♪