dmweb のすべての投稿

正しいハーブティーの選び方~キャンドルブッシュってなに?~

 

お茶やハーブティー、もしくは健康飲料を選ぶ際『おなかがスッキリする』『理想のカラダづくり』などが表示されたものを見かけますよね。

 

むしろ、そういったものは種類が多く、どのようにして選べばいいのか迷うことや、安全なのかという疑問もありますよね。

 

そこで今回は、気を付けてほしいものの一つ。

『キャンドルブッシュ』についてお話します。

 

 

◆キャンドルブッシュってなに?

キャンドルブッシュとは、別名:ゴールデンキャンドル、 ハネセンナ、学名:Cassia alata (カッシア・アラタ)といいます。

 

「便秘によい」「ダイエットによい」 などといわれており、健康茶等によく使用されているマメ科の植物です。

 

しかし、医薬品として使用されるセンナの同属植物であり、センナと同様に下剤の作用があるセンノシドという成分が含まれているとの報告があります。

 

実際に、国民生活センターでは、湯で抽出した健康茶の成分を調べ、下剤としての生理作用を及ぼす可能性のある量のセンノシドが含まれていることが確認されています。

 

 

◆キャンドルブッシュは安全?危険?

では、キャンドルブッシュは便秘などの人に有効なのか?

 

結論からいうと、「使用方法と容量を守って使用する必要がある」です。

何も知らずに口にしているのは危険でもあると考えていいと思います。

 

なぜなら、実際に危害事例があげられている(PIO-NETより)からです。

 

ですので、売る側も買う側も使用方法とその容量をきちんと知っておく必要があります。

 

 

 

◆市販のキャンドルブッシュはどうなっている?

市販のキャンドルブッシュを使用した健康茶を利用することによって、どれくらいセンノシドを摂取する可能性があるのか?その表記がなされているのか?

 

実際に、国民生活センターが市販のセンノシド15品を調査したデータも出ています。

 

◎全ての銘柄からセンノシドが検出され、約半数の銘柄は、カップに2、3杯の量を飲むことで 医療用医薬品と同程度の量のセンノシドを摂取する可能性がありました。

 

◎キャンドルブッシュ以外にもおなかを緩くする成分を摂取する可能性がありました。

 

◎15銘柄中13銘柄では具体的な一日摂取目安量が表示されていませんでした。

 

◎原材料を確認しないとキャンドルブッシュを使用しているか分からない銘柄がありました。

 

◎商品の効果をイメージさせる表示を記載している銘柄がある一方で、パッケージにはお召し 上がり方と注意表示、栄養成分表示以外にはほとんどうたい文句が表示されていない銘柄が ありました。

 

◎多量に摂取した場合、下痢になる可能性がある旨の注意表示をしていた銘柄はありませんでした

国民生活センターより

 

◆キャンドルブッシュの選び方

市販の商品の8割以に具体的な一日摂取目安量の記載がありません。

 

中には、カップ1杯で10mgを超える量のセンノシドを摂取してしまう可能性のあるものもあります。

これは、指定第2類医薬品である 生薬センナの煎じ薬を服用した際に摂取する量に近い数値になります。

 

そのため、きちんと記載してあるもの、もしくは販売時に正しい説明をしてくれる専門家のいるところでの購入をおススメします。

 

 

 

 

 

◆副作用

このキャンドルブッシュ、人によっては嘔吐・下痢などの副作用があります。

これは薬膳でも同じです。

センナは番瀉葉と呼ばれ、名前にある通り瀉下類です。

常用量としては、

・緩下→1~2g

・峻下→3~6g

・粉末呑服→1.5~3g

となっています。

 

そして、気を付けるべき点としては、生理中・妊婦・授乳中は禁忌であるということです。

 

これは、西洋の薬でも、東洋の漢方でも用いられるものです。

過剰に摂取すると、医薬品と同等のものになりかねないことを知っておきましょう。

 

また、販売者はこれらを使用者が危険な容量を超えて摂取しないようにサポートすることが求められますね。

 

 

◆結局、キャンドルブッシュって駄目なのか?

法的には許容範囲を越えなければ、といったところになります。

副作用もありますので、理想は別の方法で腸内環境を整えることを考えたほうが健康には良いのかなと思います。

 

危険性のあるもので無理に腸を刺激することは、腸にとっても苦痛です。

内臓にも優しい気持ちで向き合えると、とてもよい腸活に繋がりますよ。

医療と予防の費用事情

初めに、HPリニューアル後初コラム!

皆様の健康と夢や目標へと向かうその一歩のために、お届けしたい情報を不定期ですが、随時更新してまいります😊

 

では、早速第1回目です!

今回のキーワードは、『医療費』です。

医療費は3割負担やら1割負担やらと様々あります。そして、予防(保険非対象のもの)にお金をかける人たち。

では、実際どれくらいの違いが出るのでしょうか?

 

◆医師と医療費は増加しているが…。

近年50年間で医師数は約36倍に増加しています。

しかし、ガンや糖尿病、高血圧や高脂血症などの『生活習慣病』は増加している現状にあります。

糖尿病に関しては、昭和初期には国内に数百人の罹患率であったものの、現在では予備軍を含めて約2,210万人といったデータがでています。ガン、高血圧、高脂血症なども同様に数千万人の罹患率となっています。

ガンに関しては、死亡数の増加が著しい状況にあるうえ、これらは若者にまで罹患率の広がりをみせています。

 

◆生活習慣病が増加する原因

近年の生活習慣病増加と同時に、食生活の欧米化があげられています。

1900年代から2000年にかけて、乳製品は18.2倍、肉類は9.8倍、卵は6.4倍にまで増えています。

一歩で、米やイモ類の摂取量は半分以下になっていることから、肉、卵、牛乳、バターなどの『高脂肪食』の取りすぎが様々な病気の要因になっていることが考えられます。

 

◎ここまでで予防と治療を比較して考えて見ましょう。

わかりやすく、考えられる費用項目をまとめてみます。

▼かかる費用

治療費→生活習慣病の数だけ(検査、通院、入院)、症状改善のための整体院、整骨院など。薬代。

予防費→食生活の改善(食事バランスの改善、品質の良い食材選び)。ヘルスケア用品購入。

▼金銭的問題以外での違い

治療費→働く時間の減少。楽しみの時間や酒類の制限。

予防費→楽しい時間が増す。心と体のコストパフォーマンスを向上させる。個々の導入費用が高い。一生/将来の治療費が軽減。

 

少々ざっくりとした内容になりますが、ここではどんなものにお金がかかり、どんなメリットデメリットがあるかを掴んでいただければと思っています。

 

ただし、「今が楽しいのが一番!」「健康に気を付けるのはストレス!」そうい意見もごもっとも!

自分の人生なのですから、ご自身が一番『こうありたい!』『こうしたい!』と思う自分でいられることが一番の健康だと思っています。

健康とは、病気になるかならないかではなく、精神的経済的自立も含まれていますからね😊

 

が、どんな選択をしても、自己責任です。

あの時こうしていれば、、となりませんように。健康というものがいかにすべての基盤となっているのかを少しでも知っていただけるといいなと思います。

 

 

◆食事を見直す前に

上述した内容から、予防/健康を考え上で食生活の改善は必然となってくるが、現在の日本の食事情を鑑みるとそう上手くいかないのが現実。添加物が多く、年間4~10キロの摂取が平均となっていたり、食材そのものの栄養価が低下していたりするなど、予防医療・美容の観点でなかなか困難を極める部分も出てきます。

そこで、予防医学ラボNo.face8では、DNA検査をもとに個人の体質や所有する遺伝情報を得ること、体内の不要・有害要素を一時リセットすることをベースにした完全パーソナルのアスリート・ヘルスケア・ビューティーのサポートをしています。

 

これで、なにができるのか?

・今が楽しいのが一番!でも後悔もしたくないな~って方

→自分の本質を知ることで、『これならできる!』『ここれだけ?』といったポイントを知ることができる。

・気を付けたい、気を付けてきた、でも今くいかない方

自分の本質を知ることで、『そうだったのか!』『自分に合っているのはこれだ!』といったポイントを知ることができる。

 

私たちは、仕事や周辺環境などの変えられない要因を考慮して無理のない範囲でストレスなく、予防医療・美容に努めていくことがより“人生100年時代”を健康に過ごしていける一つの方法だと思います。

皆様がそれぞれの思う理想の『その先』を見つけられますように♪